諸外国での高レベル放射性廃棄物処分

Learn from foreign experiences in HLW management

ユーザ用ツール

サイト用ツール


hlw:uk:chap4

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
次のリビジョン両方とも次のリビジョン
hlw:uk:chap4 [2017/05/09 17:10] ss12955jphlw:uk:chap4 [2017/05/09 17:14] – [処分場サイト選定プロセス(見直し前)] ss12955jp
行 119: 行 119:
 <WRAP rss right 320px> <WRAP rss right 320px>
 {{zoom>:hlw:uk:mrws-site-selection.png?320|英国におけるサイト選定プロセス}} {{zoom>:hlw:uk:mrws-site-selection.png?320|英国におけるサイト選定プロセス}}
-<fc #080>英国におけるサイト選定プロセス</fc>+<fc #080>英国におけるサイト選定プロセス(旧)</fc>
 </WRAP> </WRAP>
  
行 148: 行 148:
 </WRAP> </WRAP>
  
-政府は、2008年6月白書公表するとともに、サイト選定の第1段階として政府との協議の開始を希望する、将来処分場を受け入れる可能性のある自治体の募集を開始しました。これに対して、2008年7月には、ドリッグ低レベル放射性廃棄物処分場やセラフィールド酸化物燃料再処理工場(THORP)など多くの原子力施設が立地しているカンブリア州のコープランド市が、地層処分場選定に関する政府との協議への関心表明を提出しました。また、2008年12月にはカンブリア州が、さらに2009年2月には同州のアラデール市が関心表明を行いました。+英国政府は、2008年6月白書公表とともに、サイト選定の第1段階として政府との協議の開始を希望する、将来処分場を受け入れる可能性のある自治体の募集を開始しました。これに対して、2008年7月には、ドリッグ村近郊にある低レベル放射性廃棄物処分場やセラフィールド酸化物燃料再処理工場(THORP)など多くの原子力施設が立地しているカンブリア州のコープランド市が、地層処分場選定に関する政府との協議への関心表明を提出しました。また、2008年12月にはカンブリア州が、さらに2009年2月には同州のアラデール市が関心表明を行いました。
  
  
hlw/uk/chap4.txt · 最終更新: 2018/05/02 17:00 by sahara.satoshi