諸外国での高レベル放射性廃棄物処分

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sa:glossary [2011/03/06 15:19] t-yoshidasa:glossary [2011/04/22 14:30] – Approved f-yamada
行 235: 行 235:
  
 ===== APSS(フランス) ===== ===== APSS(フランス) =====
-PARS(Phenomenological Analysis of Repository Situations) [仏] APSS(Analyse Phénoménologique des Situations de Stockage)\\+[仏] APSS (Analyse Phénoménologique des Situations de Stockage)\\  
 +[英] PARS (Phenomenological Analysis of Repository Situations)\\  
  
 APSSは処分場の長期的な変遷における現象論的分析に基づく不確実性解析の手法の一種である。APSSは処分場が将来受けるもしくは生じる長期的変遷の過程を、時間軸および空間軸について複数のセグメントに区分し、各セグメント間で生じる事象、プロセスについて生じる時間と安全性に与える影響の観点から定量的に分析する手法である。 APSSは処分場の長期的な変遷における現象論的分析に基づく不確実性解析の手法の一種である。APSSは処分場が将来受けるもしくは生じる長期的変遷の過程を、時間軸および空間軸について複数のセグメントに区分し、各セグメント間で生じる事象、プロセスについて生じる時間と安全性に与える影響の観点から定量的に分析する手法である。
行 242: 行 244:
  
 ===== AQS(フランス) ===== ===== AQS(フランス) =====
-QSA(qualitative safety analysis)  [仏]AQS(l’analyse qualitative de sûreté) \\  +[仏]AQS (l’analyse qualitative de sûreté)\\  
 +[英]QSA (qualitative safety analysis)\\ 
  
 AQSはフランスで実施されている不確実性の特定および管理手法の1種である。 AQSはフランスで実施されている不確実性の特定および管理手法の1種である。
行 283: 行 285:
  
 出典:JNC(1999):わが国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性 -地層処分研究開発第2次とりまとめ-、JNC TN1400 99-020、p.用-2 出典:JNC(1999):わが国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性 -地層処分研究開発第2次とりまとめ-、JNC TN1400 99-020、p.用-2
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-===== Goldsimコード ===== 
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-GoldSimは、米国Golder Associates Inc.が開発した核種移行・線量評価解析コードのパッケージ名である。現在はGolder Associates Inc.の技術陣により設立されたGoldSim Technology Groupがパッケージの販売を行っている。 
-GoldSimはモンテカルロ法を用いた確率論的リスク解析を実施することができ、線量評価に必要な多数のモジュールが用意されている。 
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-GoldSim Technology Group社ホームページ\\ 
-http://www.goldsim.com/Home/ 
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sa/glossary.txt · 最終更新: 2011/04/25 13:42 (外部編集)