諸外国での高レベル放射性廃棄物処分

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sa:npj-entsorgungsnachweis:showcase

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[size=160%]Opalinus Clay Project (スイス)[/size]

評価結果

(“オパリナス・クレイ”プロジェクト:2002年12月)


Opalinuston | sysdesc | methodology | showcase | gallery

  • 1. 安全評価書の位置付け
  • 2. 対象廃棄物
  • 3. 放射線防護基準
  • 4. 処分概念
  • 4a. 安全評価の進め方 ← シナリオから分離する?(セーフティケースの国は特に…)
  • 4b. FEP ← シナリオから分離する?
  • 5. シナリオ
  • 6. モデル
  • 7. 不確実性の取り扱い ← 入れどころに難。
  • 8. 評価結果
  • 9. 規制機関によるレビュー


はじめに、NAGRA流の「評価結果の見せ方」を説明する必要があるかもしれない。シナリオ、不確実性の取り扱いを、さらりと述べてから線量図の見方、何を評価したものかを説明に入る。


レファレンスケース

Figure 7.4-1
Figure 7.4-3b

図7.4-1と7.4-3bを見て、はじめて図7.4-2を出すNAGRAの意図がわかる。

FIXME M社原稿を読む限り、{シナリオカテゴリでふる方向(レファレンス、代替、what-if))}と{各カテゴリでのデータをふる方向}を組み合わせている、ように思われる。それがNAGRAの不確実性へのアプローチという理解になりそう。それをこのセクションで「NAGRAの結果の示し方」として説明する方向になるのでは、という期待をM社に期待したいところ。


Figure 7.4-2


Figure 7.4-3a

FIXME 図7.4-3aの見方がわからない。「NAGRAはこの図を示すことで、何を言いたいのか」がサイト訪問者にわかってもらう必要がある。そのためにこの図が必要なのかも考える。

FIXME 昨年度のまとめでは、“what-if”ケースだけ補完的な確率論的解析も行っていると書いていた。しかし、その際に示した図と同じような図は、レファレンスケースにもある。説明が矛盾している。


それ以外


NTB 02-05 Chap.8

FIXME 図8.2-1でいう「レファレンス」は、意味が違う。

sa/npj-entsorgungsnachweis/showcase.1298278341.txt.gz · 最終更新: 2011/02/21 17:52 (外部編集)