sa:psc2009i:methodology
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sa:psc2009i:methodology [2011/04/04 20:32] – [生物圏における放射性核種移行のモデル] t-yoshida | sa:psc2009i:methodology [2011/12/13 20:24] (現在) – 外部編集 127.0.0.1 | ||
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- | [size=160%]**Posiva Safety Case 2009 Interim (フィンランド)**[/size] | + | < |
====== 安全評価の方法論について ====== | ====== 安全評価の方法論について ====== | ||
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ランドスケープ・モデルを用いた解析例として、仮想地点 Mäntykarinjärvi(Figure 7-3の湖 Tankarienjärvi の西側のやや小さな湖のある地点の仮想地点名、現時点はバルト海底である)に設定された生物圏オブジェクト(7種類)における放射能濃度の評価例を右図に示す。 | ランドスケープ・モデルを用いた解析例として、仮想地点 Mäntykarinjärvi(Figure 7-3の湖 Tankarienjärvi の西側のやや小さな湖のある地点の仮想地点名、現時点はバルト海底である)に設定された生物圏オブジェクト(7種類)における放射能濃度の評価例を右図に示す。 | ||
- | この図は、BSA-2009(POSIVA 2009-03、2010年3月)の Figure 7-4からとったものである。 | + | この図は、BSA-2009(POSIVA 2009-03、2010年3月) ((Hjerpe et al.; Biosphere Assessment Report 2009. POSIVA 2010-03)) の Figure 7-4からとったものである。 |
* 西暦2020~3020年の期間では、仮想地点 Mäntykarinjärvi はバルト海底に位置するとの予測に基づき、C-14の海洋水濃度(Bq/ | * 西暦2020~3020年の期間では、仮想地点 Mäntykarinjärvi はバルト海底に位置するとの予測に基づき、C-14の海洋水濃度(Bq/ |
sa/psc2009i/methodology.1301916751.txt.gz · 最終更新: 2011/04/04 20:32 (外部編集)