諸外国での高レベル放射性廃棄物処分

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   *<fs 90%>4. [[chap4|処分地選定の進め方と地域振興]]</fs>   *<fs 90%>4. [[chap4|処分地選定の進め方と地域振興]]</fs>
   *<fs 90%>5. [[chap5|情報提供・コミュニケーション]]</fs>   *<fs 90%>5. [[chap5|情報提供・コミュニケーション]]</fs>
-  *<fs 90%>6. [[chap6|安全確保の取り組み]]</fs> 
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 NWMOは核燃料廃棄物法の規定に従い、自らの活動について諮問あるいはレビューを受けるために、諮問評議会を設置しています。この諮問評議会はNWMOに対して助言を行ったり、報告書を独立して評価しています。 NWMOは核燃料廃棄物法の規定に従い、自らの活動について諮問あるいはレビューを受けるために、諮問評議会を設置しています。この諮問評議会はNWMOに対して助言を行ったり、報告書を独立して評価しています。
  
-なお、NWMO は2009年より、OPG社の委託を受けて、原子力発電所から発生する低中レベル放射性廃棄物の地層処分場(DGR)の安全評価を含む技術支援や地元コミュニケーションなどの業務を実施しています。この処分場では、核燃料廃棄物(使用済燃料)は処分されません。DGRプロジェクトにおけるNWMOの支援活動については、第6章の[[.:chap6#核燃料廃棄物以外の安全評価の実施]]で紹介しています。+なお、NWMO は2009年より、OPG社の委託を受けて、原子力発電所から発生する低中レベル放射性廃棄物の地層処分場(DGR)の安全評価を含む技術支援や地元コミュニケーションなどの業務を実施しています。
  
 ==== NWMOによるOPG社への技術支援 ==== ==== NWMOによるOPG社への技術支援 ====
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 <WRAP note> <WRAP note>
-<wrap lo>備考:通貨換算には、[[http://www.boj.or.jp/about/services/tame/tame_rate/kijun/kiju1612.htm/|日本銀行の基準外国為替相場及び裁定外国為替相場のレート]](平成28年12月中において適用)を使用しています。</wrap> +<wrap lo>備考:通貨換算には、[[http://www.boj.or.jp/about/services/tame/tame_rate/kijun/kiju1712.htm/|日本銀行の基準外国為替相場及び裁定外国為替相場のレート]](平成29年12月中において適用)を使用しています。</wrap> 
-  * <wrap lo>1カナダ・ドル=79円として換算</wrap>+  * <wrap lo>1カナダ・ドル=90円として換算</wrap>
 </WRAP> </WRAP>
  
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   *<fs 90%>4. [[chap4|処分地選定の進め方と地域振興]]</fs>   *<fs 90%>4. [[chap4|処分地選定の進め方と地域振興]]</fs>
   *<fs 90%>5. [[chap5|情報提供・コミュニケーション]]</fs>   *<fs 90%>5. [[chap5|情報提供・コミュニケーション]]</fs>
-  *<fs 90%>6. [[chap6|安全確保の取り組み]]</fs> 
 </WRAP> </WRAP>
  
hlw/ca/chap3.txt · 最終更新: 2018/05/02 15:24 by sahara.satoshi